ふんわりフワフワな感じで

これといったことはない地味な感じのブログです。

グズついた天気と私(やや長め)

2月ももうすぐ終わりですが、天気の方はここんとこグズついてます。私の気分も天気と同じ様な感じです。まぁ、母親には何言っても分からないんでしょうね。母は悪知恵が働く人間です。私の発言をあげつらったりは日常茶飯事。小さい時から母の尋常じゃないヒステリックには悩まされてきましたが、このヒステリックは治らないんでしょうね。母自身に自覚も全く無いですし。私への罵詈雑言が昔から酷かったですから。
金銭的に困っている時はつめを隠している母。私から借りた途端、強気になる母。父親とも言いたくも書きたくもありませんが、私は父親とは話をしないようにしているので直接の関わりは無しです。
ここまで書いている私の方が悪者に思われるかもしれませんが、私の母は「理想の母親像」に1mmも及びません。親戚にも同級生にも母の性格の悪さを指摘されたぐらいですから。思い出すと腹の立つことばかりです。どうしたらこんな人間ができるのかと思うぐらいです。
私が昔からイライラする性格は全て親が起因していると思います。
私は理性で抑えることができるので何とかしていますが。
根本的に私と母は徹底的に合わないんだと改めて気付きました。
母は全てが派手好みで性格もズバ抜けてずる賢いです。自分のいいようにする、誰かを味方につけるには天下一です。外面が半端なく良いので人を見抜く力が余程ない限り、他人は母の性格を見抜けません。
一方、私は全てが地味好みで、性格もあまり女性らしくないですし堅いですから、母とは顔も性格も全く似てません。チャラついた母から私が生まれたのが不思議なくらいです。
私も出来た人間ではないですが、少なくともチャラついてはいないと思います。彼氏がいたことも無いです。
そのことも母は心の中で私をどこかバカにしているんだと思います。母は自分がモテたことを自慢していましたから。(それが事実なら、こんな結婚しなかったはずなのに。)
引っ込み思案で性格が弱々しくみえる私と違って、妹は活発なので妹が何をやっても滅多に怒られはしませんでした。だから、私がこんなに母のことで苦しまされたのは誰にも理解されないことなのです。
親で苦しんだことを一生誰にも理解されないんじゃないかと本当に悩んでしまいます。
私も親に固執せず自立しなくてはならないのは頭では分かりますが、私の人生の「負」は全てが親のせいじゃないにしても、少なからず親の悪影響が関与はしていると確信しています。
親のどちらかだけが問題ならまだしも、両親共にだったので本当に幼少期からつい最近まで振り回され続けた気がします。そんなに憎いなら私も現状を考えるべきですが、すぐには無理ですが、なるべくベストな解決に向けて日々頑張りたいとは思います。
それにしても、母の鼻で笑う態度、人を見下すような目つきが本当に頭にきます。
母に話しても「お前の被害妄想」で一蹴されます。私は母の話は適当に聞き流してしまうんですが、最近はそれさえも母に悪用されます。
何かあれば「お前(私)に言った!聞いてないお前が悪い」…いや、絶対に私に大事なこと言ってないです。それは確信します。
「お前って私が話したこと覚えてないよね〜。(←私の性格が大雑把なのをどこかで歓迎しているような言い方)」見事に私のその性質につけ込まれました。これからも私をはめてくると思います。決してオーバーな話ではありません。末恐ろしいです。だから家の遺産なんてあてにして生活しませんし、そもそも引き継ぐ物も財もウチにはないですしね。
どうも両親は私のことが苦手みたいですし私の考えを聞くこともなく私が悪いと一方的に決めつけます。
父とは全く話さないので、それを利用して母は自分の都合のいいように話を編集して伝えるので本当にこれが厄介です。でもだからと言って父と話したりする気は全く無いです。
自分に少しでも気に食わないことがあれば私にネチネチ暴言を吐いたり殴ったりしてきた父(父と書くことすら気持ち悪い)と打ち解けることもないです。
今まで何にもなく過ごした時期もあったので忘れてしまっていましたが、私の人生の辛さの根本は「親」だったんだと思います。小さい時から理不尽に手をあげられてきましたし。私も学校やなんやかんやで忘れてしまったんでしょう。馬鹿でした。だから今になって爆発したように思い出したんでしょう。
ヒステリックな母が全く弱らないのが本当にムカつきます。父や妹に被害者面する母が憎たらしいです。
私がなぜキレるのか家族の誰も理解しませんし、してもらわなくてもういいです。気を許す私が大馬鹿なんですから。私の親は皆さんの親とは違うんです。
老後見捨ててやるのが今の私の生きる目標になってます。まぁ、私が面倒みないぐらいでどうってことはないんですけどね。
年老いたらまた母はつめを隠して大人しくするんでしょうよ。
その時の私、気付け!騙されるな!