松阪牛の味を知ったあの日

これをウチの犬に与えているんですが、あっという間に食べます（笑）

スゴイ喜んで食べますね〜。人間の私でも松阪牛なんて…なかなか食べられません（笑）

でも、犬が喜ぶ＝飼い主の幸せ、なんですよ。

もっと贅沢させてあげたい、品質が良くてなおかつ好きな物を食べさせてあげたい、飼い主のささやかな思いなんです。

自分は欲しいものがあっても、それを買うぐらいなら犬のために何かしてあげられる、っていう自分でもどうしたんだろうと思うくらい親バカならぬ飼い主バカです、最近。

犬も随分年を取ってきて「爺さん犬」なんですが、だからこそ余計に思い入れがあるんだと思います。

エサを大量買いするのが私のストレス発散にもなっているんですよね。

犬に愛着が強いのは自己愛が強いらしいのですが、たとえそうだとしてもエサをやる、散歩させる、健康管理をするといった最低限のことをしているなら愛着強めでもいいと思うんです。薄情よりは全然マシだと思いますが。自己愛が強いってのは、犬をファッションの一部としてみている人のことなんですかね。決してファッション感覚ではない、本物の犬への愛情。愛情表現の仕方は人様々かと思います。

私の愛情は、エサを探求することです（笑）